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未来の大家さんのために大家さんの実態も言及しているブログです。
質問なんかも受け付けております。
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今日は少し不機嫌です。
なので、未来の大家さんたちにこういう業務の実態を教えるために、書きます。

201および301についてご入居が決まりました。
それはいいのですが・・・

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居室について、普段から見ていりゃ分かるような指摘、内見時に確認すりゃ分かるような指摘が出るんですよ。
しかも、申込日から入居まで一か月以上あったにも関わらず「社内規定」とやらで2週間前に確認していきなり、あそこが悪いここが悪いところを言ってくるわけです。

2週間前というと、業者を入れるにもぎりぎりの時間です。

で、今回は時間がないのでお抱えの業者でやっていいですか?とかいうわけですよ。

・・・「やりません」
だって、そのお抱え業者、結局中間リフォーム会社で下請けに丸投げじゃないですか。
なんでピンハネされんといかんの?
舐めてるの?
君たちは大家さんに少しでも設け刺すのが仕事でしょうよ。
何、自分たちだけがもうけようとしちゃってるの?

だいたいさ、

●なぜ時間があったのに事前に見なかった?

そもそも、前のお客さんが退去した時点で、すでに一回修繕はしているんですよね。

●一回確認、修繕した後悪くなるほど客付できないってどういうことですかね


不動産仲介の方々の言っている「管理」とは一体何なんでしょうかね。

お家賃入金が遅れている方に「入金してください」って電話するのが管理ですかね。それで毎月5%とか10%とかもらえるなら、ぼろもうけですよね。

不動産屋さんにもこれはお話ししましたが、不動産管理業というのは我々に雇われて我々の業務を代行していただいているのですよ。

客付の礼金もそうです。
書類だけ書いて家賃一か月分の金をもらえるとでも思っているのですかね。


今回も不動産仲介業者さんには苦情を入れさせていただきました。
「すみません、すみません」と担当は謝っていましたが、申し訳ないが言わせてもらう。

「謝るだけで許される、粗相をしてもお給料をもらえるサラリーマンさんは楽ですよね。」

謝ったって遅れたことに対する損失や客付できなかったことに対する損失をふかぶるのは大家さんでしょうよ。

もう少し緊張感を持った仕事をお願いします。

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