私自身の経験上、お部屋探しの時、駐車場探しの時に本当に必要なものを記載します
まずは駐車場。それもお車が大好きで大事にしている方向けに必要な駐車場とはどういうものでしょう。
ずばり、「家から近い屋内駐車場」です。
まず、自らが求める達成条件を出し切ることがまず大切です。
例えばあなたが車が大好きで希少なカスタムカーを持っている。
その車はチューナーがあなたのためにカスタムし、あなたはその車に車の新車価格の何倍ものお金をつぎ込んだとしましょう。ゆえにその車が大事としましょう
まず、どのように保存したいですか?
誰かに触られて指紋がついて我慢できますか?
もし、隣の車にドアを当てられて、お金を渡されてそれで我慢できますか?
その車のために毎週、あるいは数日に一回洗車をできますか?
あるいは、洗車機でつくこすり傷は我慢できますか?
雨風にさらされ、塗装が焼けてもいいですか?
内装の樹脂は何年日光の紫外線に耐えてくれるでしょうかね?
お気に入りのバケットシートの革は何根日光と熱に耐えられますかね?
そんな上等な車がその辺に置いてあったら泥棒はどのように思うでしょうか。
近くに子供がキャッチボールができるスペースはありませんか?
もっともっと想像してください
自分の世界で一台しかないカスタムを施した何千万円もかけた愛車を今の駐車場に置いておいた場合、10年後どうなってしまうかを。
では、逆にそうしないためにどうしたらいいか、考えてみてください
・自分しか触れない仕組みがあること
・汚れないこと。風雨や黄砂にさらされておらず雨をよけられること
・暮らしている場所ら近いこと。
ベストは自分のうちを立てて1階をガレージにしてシャッターをつけることですね。
でも、そこで一生暮らすわけでもないのに安くもない家は買えませんよね。
だから賃貸を探しているんです。
では次点は?
屋内平地シャッターつき駐車場が家の隣にあること。
そんな物件、あったら奇跡ですよ。
だいたい、車一台を置く、しかもそこに設備を立てるということは貸す側からすると土地の無駄にしかなりません
郊外ならばそれを売りにした駐車場貸し出しは可能でしょうが、街中ではそうもいきません。
そこで、屋内立体駐車場です
これならば暗証番号がなければ車を呼び出せませんので他人が触れることもありません。
そして、風にさらされません。
見えませんので目を付けられることも減るでしょう。
街中にも建造可能です。
ただ、取り出すのに時間がかかる、そう考える方もいるかもしれません
しかしそれはナンセンスな心配なのです。
あなたは車が好きで大切なのです。毎回黄砂にまみれた自分の車を我慢できますか?
そうです、使うたびに、あるいは数回に一回洗車をするはずです。
しかし、立体駐車場に入っている車はほとんど汚れません。
その洗車の時間の代わりに待っていると思えば、苦ではないのではないでしょうか?
たとえ待つのがストレスであったとしても、出てくるピカピカなカスタムカーを見ればそんな不愉快は吹っ飛んでしまうでしょう。
車が大好きで誰にも触れられたくないくらい大切な車を持っている。
そういう方にこそ屋内立体駐車場なのです。